にっぽんど真ん中祭りで今年も多くの学生が会場運営に活躍しました
にっぽんど真ん中祭りで今年も多くの学生が会場運営に活躍しました
8月最後の週末、第17回にっぽんど真ん中祭りが久屋大通公園をメーン会場に、県内各所で開催されました。本学では、準備段階から学生が実行委員会に加わり、多くの学生が運営に携わっています。
8月29日(土)は、サテライト会場となっている太田川駅前にて、1年生~4年生まで約50名の学生が司会進行や会場管理、ブース出店などに参加しました。フィールドワーク受講生は、2つのブースを運営しました。フィールド「大松屋製菓」(東海市富木島町)では、学生が商品開発した「フルーツ羊かん豆ふ」やわらび餅、星城ウォーター、岐阜県下呂市の特産品などを販売しました。また、フィールド「まちづくり東海」(東海市大田町)では、ミニゲームコーナー「ストラックアウト」を担当しました。また、観光?まちづくりコースに所属する1名の学生は踊り子として会場を盛り上げました。
8月30日(日)は、中川?かぶきもん祭会場(中川区荒子公園グランド)で本学学生5名と卒業生1名が、全体運営のサポートと縁日ブース出店を行い、賑わいづくりに貢献しました。
フィールドワークの受講生は今後、イベントでの活動内容をふりかえり、改善?改良を加えて主催者に提案すると共に、後輩学生にノウハウを伝えます。来年のど真ん中祭りでも、学生たちの活躍にご期待ください。