平成29年度大学院修士論文発表会を開催

 平成29年12月26日(火)に平成29年度188体育在线_188体育平台-【官方网站】@大学院健康支援学研究科修士論文発表会を実施しました。
 本年度修了予定院生3名の修士論文テーマは、①「橈骨遠位端骨折後の患者満足度とリハビリテーション期間の認識に影響する因子についての研究」、②「統合失調症における社会的認知と認知機能リハビリテーションプログラムCognitive Activation Therapy(CAT)の効果」、③「回復期リハビリテーション病棟認知症併存患者における行動?心理症状の実態と変化および転帰に関する研究」でした。それぞれ20分間の発表後に活発な質疑応答が行われました。
 院生は、医療機関で働く社会人という時間的制約のある立場のなかで研究にも熱心に取り組んできました。
 本学大学院健康支援学研究科では、今後も障害発生後のリハビリテーション健康支援と、中高年者の心身の健康保持と増進に向けた、生活健康支援の知識及び技術を普及できる臨床家と研究教育者の養成を図っていきます。

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