経営学部?留学生別科の学生が「異文化発表会」でスピーチ発表を行いました

 

 留学生会?現代亜細亜研究部および台湾スタディーツアーに参加した学生たちが、10月14日(土)?15日(日)に開催された星祭(大学祭)で異文化体験をテーマに「異文化発表会」を開催しました。
 
 まず前半では、留学生会から6名の学生が、自分の異文化体験や経営学部生としての視点を基にしたスピーチを行いました。続いて後半では、経営学部国際ビジネス分野が担当となり、台湾スタディーツアーに参加した6名の学生による台湾での国際交流や学生交流を通した学びの成果を発表しました。
 
 発表会には本学の教職員、在学生と卒業生、地域の皆様にお越しいただきました。会場では、活発な質疑応答が行われ、楽しく、充実した発表会となりました。ご参加してくださった皆様には心より御礼を申し上げます。
 
 本学では、学生達が今後も国内外での積極的な活動や国際交流を通して、実りのある学生生活を送れるよう、引き続き支援して参ります。

【発表者とスピーチテーマ】

<留学生会> 司会:神田志織
1.ダマラ カマル ラズ(別科)「日本と私の国のお年寄りの生活」
2.エルデネビレグ ルハグワドゥラム(別科)「大きいかばん」
3.ダム タン トゥン(2年)「タップ ホア -これからも守りたい文化-」
4.喬 月姿(2年)「なぜ日本人は長寿なのか」
5.ヴ ヴァン タン(3年)「日本人の配慮から考えたこと」
6.サパコタ シル(2年)「異文化っておもしろい!」
※5と6は、2023年度「外国人県民による多文化共生日本語スピーチコンテスト」での入賞スピーチ披露

<台湾スタディーツアー 参加者> 司会:宮田将希
1.後藤大志(3年)「台湾の歴史と抱えている問題」
2.足立空(2年)「台湾での生活と私の成長」
3.遠松龍輝(2年)「また行きたいと思えるような魅力的な場所」
4.宮田将希?藤原泰一郎(2年)、野田和希(4年)「現地の学生との交流での発見と学びで発見した台湾と日本の文化の違い」

【総合司会?閉会の挨拶】神田志織(2年?現代亜細亜研究部 部長)

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