2024年度学生指導研究会東海北陸地区月例懇談会(7月例会)を開催しました

 7月23日(火)に学生指導研究会東海地区愛知県支部月例懇談会が、当番校の本学名古屋丸の内キャンパスで開催され、愛知?岐阜?三重県内の大学?短大計35校、50名の教職員が参加しました。
 本懇談会は、各大学の学生指導担当者の学生指導の質向上を目的に年4回開催されています。
 講演会では、「教えにくさのある学生への対応-感覚に関する視点から-」をテーマに本学リハビリテーション学部理学療法学専攻の平井 秀雄教授が、学生の問題行動の背景にある感覚の問題やそのような学生との関わり方について研究データを基に講演を実施しました。
その後、いくつかの学生指導に関する課題や対応事例を基に活発な意見交換がされ、盛会のうちに終了しました。

会場看板02(縮小).jpg会場の様子01(縮小).jpg

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