2024年11月9日(土)10日(日)春日井市総合体育館（愛知）にて第43回全日本女子学生剣道優勝大会が開催され本学の剣道部（女子）が出場しました。
　剣道部（女子）は9月に行われた第47回東海女子学生剣道優勝大会にて第3位となり本大会の出場権を獲得し、東海の代表として出場しました。1回戦は桐蔭横浜大学様と対戦し、終始相手を寄せ付けず3-0で勝利しました。
　次戦は園田学園女子大学様と対戦。一進一退の攻防で女子主将金子遥花さん（経営4年）が最後にメンを決めて勝利し2-2となりましたが本数差で一歩及ばず2回戦敗退となりました。

　試合後女子主将の金子さんは「2回戦敗退となってしまい悔しい気持ちもありますが、このメンバーで団体戦の全国大会に出場できたのは私にとっては最高の思い出です。4年間指導いただいた師範、監督や一緒に戦ってきた仲間たちに感謝の気持ちでいっぱいです。」と悔しさが滲みつつも清々しい表情で語ってくれました。
　日比野監督からは「彼女たちらしくチームワークを発揮して立派に戦ってくれました。4年間の成果を十分に発揮できた大会だったと思います。」と選手の皆さんへ労いの言葉をかけられていました。
　東師範からは「この4年間時に厳しく指導をしてきましたが、全員で必死に食らいついて稽古に励んできました。その成果として全日本に出場できたと感じています。次年度も学生たちが全日本に出場し、活躍できるように指導していきます。」と激励の言葉をかけつつ、次年度に向けて抱負を語っていただきました。

　4年生は本大会で引退となります。新チームとなっても188体育在线_188体育平台-【官方网站】@剣道部の応援よろしくお願いいたします。。

　【出場メンバー】

　金子　遥花（経営4年）
　富澤　結彩（経営4年）
　石井　桃花（経営3年）
　髙松　真子（経営3年）
　村田　咲楽（経営2年）
　山田　悠花（経営2年）
　遠藤　実　（経営1年）