本学リハビリテーション学部の柳澤卓也助教の研究論文「Multimorbidity is associated with phase angle among community-dwelling older adults: a cross-sectional study」がArchives of Gerontology and Geriatrics Plusに掲載されました．

　75歳以上の地域在住高齢者において，Multimorbidity（多疾患併存）は下肢のPhase angle（位相角）と関連することを検証した研究です．Phase angleは体の細胞の状態を反映した指標です．本研究は東海市健康推進課の保健師の方々と共同で実施している東海市フレイルチェック会のデータから得られた知見となります．東海市健康推進課の保健師の方々，ご協力ありがとうございます．

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https://doi.org/10.1016/j.aggp.2025.100140