2014.06.23
アメリカ留学レポート6(TOEFL)
こんにちは。経営学部で英語と留学を担当していますマーティン?スナイダーです。
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1年間(2013年4月~2014年2月)
アメリカのフロリダのディヅニーランドの近くにある大学
University of Central Florida (UCF)へ留学した学生の
マンスリーレポート(留学体験談)を元にシリーズで報告します。
1年間の学生の成長の跡が見えますので、楽しみにしてください。
今回は第6話です。
2013年9月の西晃司君のレポートより
9月に入り、クラスのレベルも2Aから3Bへと上がりました。
教科書も変わり、内容?英単語が難しくなり、授業のやり方も変わりました。
Readingのクラスでは、2Aのクラスではひたすら文章を読むだけでしたが、
今回はメインの文章を見つけたり、まるで国語の勉強をしているみたいです。
また今回からTOEFLの授業も始まりすごく勉強になります。
そしてUCFで経営学のクラスも始まりました。
水曜日と金曜日の週2日です。
授業内容は教授の話している単語を拾うのが精一杯で理解するのがすごく難しいです。
まだ2回しか受けていないのでこれから頑張ろうと思います。
最近では毎週のように遊べる友達ができてすごく楽しいです。
友達と図書館で一緒に勉強し、分からない問題など教えてくれてすごく助かっています。
その友達は来年の8月に日本に留学するみたいで、日本語を勉強しています。
だからお互いに教えあっています。
日本語を教えている時に日本語は難しいと改めて思わされます。
寮生活に変わりはありませんが、一つ気になるのがキッチン周りです。
ルームメイトは食器の洗浄を全然してくれないので困っています。
またコンロも一日で汚れるので毎日磨いています。
友達の家なども同じ状況だったので比較的、日本人は綺麗好きなのだと思いました。
ですがこれもいい経験なので会話して楽しく生活したいです。
最近の週末はサッカーの試合をしています。
友達とその周りの人達とでチームを作りました。
週末の試合に向け平日も練習しています。
夜UCFのコートに知らないサッカー好きの人達が集まり毎日行うわれています。
知らない人同士がそういう風に一緒に活動できるのも
アメリカならではないかなと思います。
アメリカのサッカーと日本とでは少し違うように思います。
ミスをすればパスは貰えない。
でも認めてもらえばパスが来る。
そして他のチームにも声を掛けてもらえる。
すごく自分に自信がつきましたが、
日本のいい所でもある思いやりの心は温かくいいものではあるけど、
時にお互いの首を絞めているとも思いました。
他の物事も同じことが言えると思います。
残り4ヶ月と少なくなってきたので、楽しく過ごしたいです。