2021.11.08
「働くってなんだろうエッセイコンテスト」で奨励賞を受賞しました
経営学部2年のNGUYEN KHAC NAM(グェン カック ナム)さんが、
公益財団法人勤労青少年躍進会?一般社団法人日本勤労青少年団体協議会主催「若者を考えるつどい2021」
(後援:厚生労働省、NHK、日本新聞協会、朝日新聞社、産経新聞社、東京新聞、日本経済新聞社、読売新聞社、共同通信社 他)において、
「働くって何だろうエッセイコンテスト」に応募し、「働くことって学ぶことだ」というタイトルで奨励賞を受賞しました。
▲賞状とグエンカックナムさんの写真
髙濱ゼミでは、キャリアデザインの一環として、各人「働くこと」を考え、エッセイにまとめ、本コンテストに応募しました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で雇用?就業に多大な影響が出ている昨今、
コロナ禍などを契機に新たな就職氷河期世代を生み出さぬよう、雇用管理の変容も視野に入れ、
個人の「キャリア自律」によって長期的?安定的に職業人生をより豊かにできるよう支援しております。
本コンテストは全国から1,100編以上の応募があり奨励賞に選出されました。
エッセイには
「アルバイトを通じて、漢字の読み書き、会計、商品の流れや店舗運営の仕組みといった
大学で学んだことを実践的に活かしている。
より良い仕事をしていくためにさらに学び続け、自分の強みを向上させていきたい」
という想いを書き綴りました。